本日、衆議院が解散されました。

石破総理は「解散前に判断材料を国民に提供する」と、つい先日まで胸を張っておりましたが、就任から今までの約10日間で示されたのは、議論を避けて解散に走る後ろ姿だけでありました。
今日区切りをつけた裏金問題への対処も中途半端。そもそも、なぜ裏金議員の全員を非公認にできなかったのかもわからぬまま、解散総選挙が行われることになります。

つまりは、それらの姿勢の信を問うことが、今回の選挙の意義であると、石破総理は示されたのでしょう。

私は、今回の選挙で自民党にケジメをつけて、政治を大きく進めたいと思います。

政治に信頼を取り戻し、難題の重なる秋田と日本を引っ張っていく、強い政治を作り上げたい。
その想いを持って選挙に臨みたいと思います。