高校生時代からの親友、小原まさてる（とはいえ、学校は何一つ同じだったことはない）。
その彼が横手から県議会議員になって早いもので１２年。
４月には選挙を控え、鋭意頑張っているところである。

いつまで経っても、周りを心配させるハラハラさを持っていて、
「なんとかしてあげないといけない」と自然と救援の輪ができる甘えん坊である。
その一方で、人が嫌がる汚れ仕事や汗かき仕事を嫌な顔ひとつせず受け止めて、
せっせせっせと努力している努力人でもある。

情けは人のためならず、とのことわざがあるけれど、
まさしく「情けは小原マサテルの為ならず」。
我々が彼に捧げる優しさや救援の輪は、必ず誰かへの優しさと救援に代わっている。

先日は小原まさてる必勝を期した決起大会が行われ、
私と妻と息子と、兄と義姉と総出で参加した。
一人ひとりとしっかり繋がっている有意義な会となったのは、
ひとえに彼の甘えん坊と、日頃の努力の賜物だろう。

ぱっと見では伝わらないその辺を、頭と体を使って有権者に伝えていかなければ。
まさてる、頑張ろう！！！