国会議員の職場、議員会館の後ろにそびえるキャピトルホテル東急。
場所柄、議員が会食などで利用することが多く、お昼時ともなると与野党の議員がゾロゾロと。
そのキャピトルホテルにある中華料理「星ヶ岡」にて、ただいま秋田の食材フェアが開催されているとのこと。
一報をきいてWebサイトを覗いてみると、大きく秋田が扱われておりました。
「こりゃ一度は行ってみよう」と思って値段を見たところ、その値段に後ずさり。。。
22,000円！

しかし、秋田の貴重な食材が、腕ききの料理人によって調理され、一流のホテルでもてなされることは光栄なこと。
常々、秋田は豊かな食材に恵まれながらも、それに付加価値をつけて高価に販売することに遠慮がちだった感じがします。
食べてみたら、実は美味しい。
有名じゃないけど、実は他県に負けない。
そのような食材に溢れる秋田だからこそ、しっかりと消費地に向け、そして海外の方々に向け宣伝し秋田の付加価値向上につながってほしいと思います。

ちなみにメニューは以下の通り。

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食前のお楽しみアミューズ・ブッシュ
男鹿産の天然真鯛中華刺身盛り合わせ
秋田の食材を取り入れた山海の幸盛り合わせ 六つの味わい
比内地鶏とふかひれ尾鰭姿入り蒸しスープ
秋田県藤里町“白神ラム”の豆鼓と油葱酥の香り炒め
秋田牛フィレの千代緑 大吟醸酒糟と白神舞茸の炒め
しょっつる香る“稲庭うどん”
水面に浮かぶ蓮と蕾 ～胡月池の風景に見立てて～
凍頂烏龍茶と甜点心のペアリング
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料理長自ら秋田に足を運んで選んだ食材たちとのこと。
多くの方々に堪能していただけることを願っています！

そして全国の皆様、秋田にいらしてください！
個人的には、きりたんぽ鍋は日本を席巻できる料理だと思っています。