201306月12日

風営法改正座談会

【風営法改正問題】

議員時代も、その後も、個人的な関心を強く持っている問題。
その問題に関する座談会に出席した時のものです。
是非ご一読を、ご賛同頂けたらシェアをお願いします。

私が議員だったとき、任意の議員勉強会までたどり着きましたが、いまや正式な議員連盟まで結成されました。着実に前進していますが、経験上こっからが一番難しい局面。
特に、私が大好きなクラブに関して理解を持つ議員がいなくなり、大方サルサや社交ダンス関係の賛同者になったことも心配。
議員連盟結成の推進役で、私も一部交流を持つ「レッツダンス」という法改正運動体は、サルサやダンスそのものを前面に押し出してクラブ関係法改正を成し遂げようとする手法ですので、どこかの段階でクラブだけ置き去りにされるようなことがないか心配です。
座談会の中でも話してますが、この問題の最大のポイントは、クラブ好きでも音楽好きでもない、多くの一般国民に、クラブカルチャーを最低限「許容」してもらえるか、というところだと思ってます。ダンスじゃなく、クラブという態様を。
関心を持っているのは、いまだクラブ関係者やユーザーの範疇を超えず、一般の方には悪いイメージが強いクラブを、好きになってもらわずとも「いいんじゃないの?」と思って思えるかどうかが、最後の法改正を成し遂げる絶対条件だと思ってます。
外野から、そして一クラブ好きの人間として、これからも応援して行きたいです。
http://www.nexus-web.net/ongakusyugi/057_sp/

月別アーカイブ