市長選挙へ立候補することを表明してから、本当に多くの方からお話を頂いた。
お叱り、激励、批判、意見、中傷。
選挙は初めてではないので、慣れている?つもりでも、
やはり立候補することへの精神的圧力というのは、相当のものがある。
10の激励は、1つの批判で帳消しになるくらい。
でも、
これが選挙であり、選挙が政治家にとって不可欠な所以だとも思う。
この猛烈な圧力があって、その人間は当落関わらず錬磨されるのではないか。
ある友人がこんな言葉を贈ってくれた。
「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて、
現実の世の中が -自分の立場から見て- どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。
どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間。
そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」(マックス・ウェーバー)
ご批判は覚悟の上で決意しました。
だから細かい事に反論は致しません。とやかく言いません。
ただただ、
世の中、良くしたいんです。
疑問に思った事は、はっきりと異議を唱えたいのです。
それを、変えていきたいのです。