選挙から数日、ご挨拶回りの中で一番言われる言葉。
「いや〜、正直なところ、よくあんなに票を獲ったね」。
こちらは勝つ気でがむしゃらにやっていたのだが、
多くの方の受け止めは違ったようだった。。。。
あんな強固な組織を持つ現職に、あの短期間と低投票率で、よくもまぁ5万5千票も穫った、ということらしい。
そういえば、立候補するときに重鎮の市議から「3万票も穫れない。共産党よりとれない」と言われたなぁ。
とはいえ、反省はつきないです。
そして、若い人から複数言われて印象に残ったのは、
「映画300(スリーハンドレッド)みたいな選挙だったね」。
それぐらいの組織、人員、経済力の差だったということでしょうか。
いずれ多勢に無勢。
選挙中、お相手陣営から寄ってたかって個人批判を受けましたが、
当方のみんなが、スパルタ人のように踏ん張ってくれたのは心強かったですね。