先日の予算委員会分科会の質疑の相手は秋田県人!
厚労省側の答弁者となった佐々木生活衛生・食品安全担当審議官は秋田県人で、しかも我が母校、横手南小学校の大先輩にあたります。(なんでも中学校からは柔道のために東京へ)
昨今大きなブームで地方創生の起爆剤として話題となっている「サウナ」に関する質疑でしたが(質疑内容はまた今度)、その政府側の責任者が佐々木審議官。大臣を補佐しながら答弁をしてくれました。
元々ご縁あって厚生科学課長時代から仲良くさせて頂いておりましたが、現在は審議官に出世されておりました。
質疑の翌日、早速事務所に来てくれて、質疑の振り返りと行政機構の習性やポイントについて議論を重ねました。ただその場は、前日の標準語使用の国会質疑とは打って変わり、「んだがらしゃー」「ったごどいったてよ」という、完全なる濃いめの横手弁での会話となりました。
久しぶりの東京での方言、いいものですねぇ。。。。
昔は秋田出身者の官僚と議員の懇親会が定期的に開催されていたのですが、最近は催しができず個別の形になっています。
秋田の未来のためにも、与党の同僚議員たちとも話し合い、復活させたいものです。