自民党の裏金問題が発覚してから一年、衆議院総選挙を経た後も疑念を持たれた議員に対しては、国民のみならず、石破総理を含めた自民党内からも「引き続き説明責任を果たすべし」との声が上がっておりました。 そして、この度、焦点となっていた再選した15名の自民党議員全員から、政倫審に出席して説明を行いたいとの意思が示されました。...